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安田健介
弁護士・S13生れ 京都在住
同人誌「奔馬」編集長

『私を笑わせた話たち』同一人
「笑話」は毎週「火・金」発表
200話を超えて継続中です。
この度、支配人におねだりして
『私を考えさせた話たち』を
毎週「木」に発表させて頂く
こととなりました。
何故なら「笑い」は生活を
笑い視点から照らすものなので
硬直的思考をときほぐし、少な
くとも二次元的視点を手に入れ
て、快感を入手するものです。
しかしそれだけでは、生きる力
(チカラ)に足りない。
「笑い」の基盤たる「考える」
を掘り起こす要ありと考えたの
です。
どうか、お付合いください。

ブログ
安田健介は なにを 考えているか
http://plaza.rakuten.co.jp/
satotakehiko/

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2017年06月14日(水曜日)更新

ごぶさたしております
ユーモアクラブへの更新も中断中です。これから、おうかがいしようと思っていますが、なかなか、ネット(ウェブ)の方法もムツカシイですね。やはり、まだまだ紙媒体の方に魅力を感じます。本屋に本が並ぶし。というわけで2冊目の本、(5月25日)に出しました。なにとぞ、清き一冊をお買い上げ願いあげます。
 

2016年12月22日(木曜日)更新

私、このほど「抽象・具体の往復思考」を幻冬舎より刊行しました。
京都の弁護士仲間とはじめた同人雑誌に発表した作品の一部です。
「何回読んでも何がかいてあるかわからん」という同人もおり、
「安田さんの作品は読まない」という同人もいる代物ですが読んでください。
 

2015年08月21日(金曜日)更新

第118話 必要条件、十分条件 (1)

 高校2年のとき、数学の参考書「大学への数学」で、「必要条件、十分条件」の説明が、うまくしてあって、その勉強がキッカケとなって、それから数学が得意科目となりました。

 この理論は単に数学の一理論ではなく、人間に必要な思考として、あまねく存在しているとおもう。

 そこで私はこれから、少なくとも10回連載で、具体例や理論の本質を読者に「わかった、もういい」といわれるまで、書いてゆきたい。

 例から示そう。

 世に犯罪は尽きない。
「浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまい」とひらきなおり発言をした某有名盗人がいる。

 犯罪はさまざまだが、人類社会にとって「殺人」こそ、犯罪の極みである。

 殺人犯罪を犯した人間は捕えて、裁判にかけ、処罰(最高、死刑)しなければならない。

 しかし、殺人者は処罰を逃れようとする。追う者(警察や検察)と、追われる者(殺人者)とのゲームが始まる。

 ここで、殺人行為の日時がしばられている場合、その日時に、犯罪現場に容疑者(殺人者と疑われている人物)が、いた可能性がなければ、その容疑者は犯人ではない。

 犯罪時刻に、容疑者が現場にいないこと(アリバイ)を証明できれば容疑者というレッテルはなくなる。

 この証明を「アリバイ」(現場不在証明)と呼ぶ。

「アリバイ証明」ができれば、「その犯罪者ではない証明」となる。

「アリバイ証明ができる」ことは、それだけで「その犯罪者でない」ことの「十分条件」と呼ぶのです。
 

2015年08月10日(月曜日)更新

第117話 日常のオーム法則

 川の流れは、重力の力(圧力)によって川下に流れようとする。しかし、川床の状態、川幅、傾斜の角度などの抵抗を受けるなどして、実際の流れとなる。

 空気は、陸上や海上のさまざまな気圧の空気群の押し合い戦の果てに動きまくったり、落ちついたりする。

 人間の男が女を押したおし、合体を迫っても、女の抵抗の如何によって、成功や失敗をする。

 相撲は土俵の内で二人の人がぶつかり合い、相手を土俵外に追い出すか、土俵内で土をつけるか戦う。これも、圧力、抵抗、のせめぎあいの結果の勝敗結果となり、正にオーム法則である。

 私は難関といわれた「京大法学部」「司法試験」に合格した成功体験を持つ。いづれも、私の力(学力等)が競争相手の抵抗力をはねのけたオーム法則の勝者といえる。

 私は夜、しばしば野球のテレビ報道の中で、阪神戦を見る。阪神選手の圧力と相手チームの抵抗力の戦いを楽しんだり、沈んだりしている。

 私は50年間の長きにわたり、女房とオーム法則戦を戦ってきた。私はおおむね負け戦であつた。逆転をねらっているところだ。

 このように、ほとんど日常のすべてがオーム法則である気がする。
 お互いにがんばりましょう。
 

2015年08月04日(火曜日)更新

第116話 「オームの法則」的思考の応用範囲は広い

「オームの法則」は以前にもとり上げたことがあるが、なかなか応用範囲が広いので、もう一度とり上げようと思う。

 オームさんが自然の法則の一つとしての電気の法則として、「電圧」「抵抗」「電流」の関係として、
電圧÷抵抗=電流・・・(1)
あるはその変形として
電圧=電流×抵抗・・・(2)
抵抗=電圧÷電流・・・(3)
などの式が成立するという。

電流の単位はアンペア
電圧の単位はボルト
抵抗の単位はオームである

 人間の体の心臓に、0.1アンペアの電流が流れたら、死に至ること大という。0.05アンペアでも危ないという。

 ところで、人間の体の心臓に0.1アンペアあるいは0.05アンペアの電流が流れる条件は、法則(1)から電圧÷抵抗で決まるのである。

 人間の体の抵抗力は、100オームから50万オームまでの幅があるという。

 日本の家庭に電力会社(私は関西電力)から送られてくる電圧は100ボルトである。

 すると、私が100ボルトの電気に触れた場合、私の抵抗力が100オームしかない時は1アンペアの電気が私の体に流れて、即死となるという。

 人間の体に流れる致死電流0.05アンペアにも生きのびるためには100ボルト÷0.05アンペア=2000オーム以上の抵抗力が私の体になければならない。

 2000オーム以上の抵抗力が私の体にあるだろうか。人間の体の抵抗は100オームから500オームだから2000オームぐらい軽いものという安心感があるが、皮膚が乾いた状態だと大丈夫という。
 
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